IdeaValue

個人開発・AIで作ったアプリの公開前チェックに

Webサイトのセキュリティを、URLひとつで無料診断

SSL証明書、セキュリティヘッダー、Cookie、メールのなりすまし対策、公開JSに含まれるAPIキーの漏えいを、まとめて1〜2秒で確認します。見つかった問題は、Next.js・Vercel 向けの直し方と、AIエージェントに渡せる修正依頼で返します。

  • 無料・登録のみで利用可
  • 平均1〜2秒で完了
  • ポートスキャンなどの攻撃的な検査はしない

$ 診断対象 your-app.vercel.app

表示例

要対応の項目が3件あります

要対応
3
注意
4
合格
9
  1. HTTPSで接続し、証明書を確認HTTP 200 · TLSv1.30.21s
  2. セキュリティヘッダーとCookieを確認合格 3 / 70.00s
  3. 公開JSを取得し、秘密鍵を検索JS 8個を確認0.34s
  4. SPF・DMARCを確認SPF OK · DMARC 注意0.02s
  • 公開JSに秘密鍵が含まれていないか深刻度 重大
  • クリックジャッキング対策深刻度 中
  • CSP(読み込み元の制限)深刻度 中

確認する6つの領域

外から見える設定のうち、個人開発のサイトで見落とされやすく、被害につながりやすいものを選んでいます。

  • 公開JSからの情報漏えい

    ブラウザに届く JS に、秘密の APIキーが含まれていないかを、提供元ごとの形式で検索します。

    • OpenAI・Anthropic
    • Stripe sk_live_
    • Supabase service_role
    • AWS・GitHub
    解説と直し方を読む
  • 通信の暗号化

    HTTPS で開けるか、証明書が有効で期限に余裕があるか、古い TLS を使っていないかを確認します。

    • SSL証明書
    • 有効期限
    • TLSバージョン
    • CAA
    解説と直し方を読む
  • HTTPSの強制

    http から https へ転送されるか、ブラウザに HTTPS を強制させる HSTS があるかを確認します。

    • http→https
    • HSTS
    • max-age
    解説と直し方を読む
  • ブラウザ向けのセキュリティ設定

    クリックジャッキングや XSS の被害を抑えるレスポンスヘッダーが設定されているかを確認します。

    • CSP
    • X-Frame-Options
    • nosniff
    • Referrer-Policy
    解説と直し方を読む
  • Cookie

    トップページで設定される Cookie に、盗まれにくくする属性が付いているかを確認します。

    • Secure
    • HttpOnly
    • SameSite
    解説と直し方を読む
  • メールのなりすまし対策

    あなたのドメインを名乗るなりすましメールを、受信側が見分けられる設定かを確認します。

    • SPF
    • DMARC
    解説と直し方を読む

診断の流れ

  1. 01

    URLを入れる

    ドメインかURLを入れて「診断する」を押します。初回だけ無料のアカウント登録が必要です。

  2. 02

    7つの工程を並列に確認

    接続・証明書・ヘッダー・公開JS・DNS などを同時に確認し、終わった工程から結果が流れます。多くのサイトは1〜2秒で終わります。

  3. 03

    直すか、AIに渡す

    項目ごとの設定例をコピーするか、すべての問題をまとめた修正依頼を Claude Code や Codex に貼り付けます。

AIで作ったアプリで多い2つの事故

AIに書かせたコードは動くことを優先するため、鍵の置き場所やデータの守り方が後回しになりがちです。

秘密のAPIキーをブラウザに配ってしまう

Next.js の NEXT_PUBLIC_、Vite の VITE_ で始まる環境変数は、ビルド時に JS へ値ごと埋め込まれます。OpenAI や Stripe のキーをここに入れると、誰でも読めます。

APIキー漏えいの確認方法と対処

データベースの RLS が無効のまま

Supabase の anon キーは公開前提の値です。データを守るのは RLS(行単位のアクセス制御)だけなので、無効なテーブルは誰でも読み書きできます。service_role キーが漏れると、RLS もすべて素通りされます。

Supabase の RLS を確認する方法

診断の範囲と、行わないこと

入力されたドメインの持ち主でなくても診断できるため、確認はブラウザで開くのと同じ範囲の公開情報に限っています。

確認すること

  • トップページ(http と https)のレスポンスヘッダーと HTML
  • トップページから読み込まれる同じサイトの JS(最大10個)
  • /.well-known/security.txt
  • 公開されている DNS レコード(SPF・DMARC・CAA)

行わないこと

  • ポートスキャン、脆弱性を突く試行、ログイン試行
  • フォームへの送信や、データベースへのアクセス
  • 診断結果の公開(秘密情報の場所は所有確認をした本人にだけ表示)

User-Agent: ideavaluSecurityCheck/1.0 (+https://ideavalu.com/security-check)

ほかの無料診断ツールとの違い

無料のセキュリティ診断は、確認する範囲と対象にしている人がツールごとに違います。目的に合わせて使い分けてください。

IDEAVALU の診断と、ほかの種類の診断の比較
確認する範囲公開JSの秘密鍵直し方向いている人
IDEAVALU の診断SSL・ヘッダー・Cookie・SPF/DMARC・公開JS確認するNext.js・Vercel 向けの設定例と、AIエージェント用の修正依頼個人開発・AIで作ったアプリ
一般的な外形チェックSSL・ヘッダーなど、ツールごとに一部確認しないものが多い一般的な説明が中心企業サイト・CMS の運営者
脆弱性診断ツール(ZAP など)入力欄・ログインなどアプリケーションの弱点対象外自分で調べる検証環境を持つ開発者(持ち主の許可が必要)
専門会社の有償診断手作業を含む詳細な検査依頼内容による報告書で提示決済・個人情報を扱う本番サービス

ツールごとの詳しい比較は、無料で使えるセキュリティ診断・脆弱性診断ツールまとめにまとめています。

まとめ記事とチェックリスト

項目別の解説と直し方

診断の各項目について、何が危ないのか、自分で確認するコマンド、Next.js・Vercel などでの直し方をまとめています。

よくある質問

他人のサイトを診断しても問題ありませんか?

この診断は、ブラウザでトップページを開くのと同じ範囲の公開情報(レスポンスヘッダー、HTML、読み込まれるJS、公開DNS)だけを確認します。ポートスキャンや脆弱性を突く試行、ログイン試行は行いません。見つかった秘密情報の場所は、ドメインの所有確認をした本人にだけ表示します。

なぜアカウント登録が必要なのですか?

他人のサイトへの大量の診断を防ぐためです。登録は無料で、Google アカウントならすぐに終わります。登録すると、直し方、AIエージェント用の修正依頼、診断の履歴も使えます。

診断にはどのくらい時間がかかりますか?

7つの工程を並列に確認するため、多くのサイトは1〜2秒、遅いサーバーでも十数秒で終わります。同じドメインの結果は24時間保存し、その間は保存した結果をすぐに表示します。

脆弱性診断との違いは何ですか?

この診断は、外から誰でも見られる情報だけを使う「外形チェック」です。脆弱性診断は、攻撃に近いリクエストを実際に送って SQLインジェクションや XSS などアプリケーションの弱点を調べる検査で、サイトの持ち主の許可が必要です。必要に応じて、ZAP などの脆弱性診断ツールや専門会社の診断と組み合わせてください。

ドメインのセキュリティ診断もできますか?

ドメインに関する項目として、メールのなりすまし対策(SPF・DMARC)、証明書の発行元の制限(CAA)、SSL証明書の有効性と期限を確認します。DKIM・DNSSEC・MTA-STS は確認していません。

Supabase の anon キーが見つかっても大丈夫ですか?

anon キー(publishable キー)はブラウザに置く前提の値なので、この診断では問題として扱いません。その代わり、RLS(行単位のアクセス制御)で他人のデータを読めないようにしておく必要があります。service_role キーやシークレットキーがブラウザに届いている場合は、すぐに無効化してください。

合格なら安全ですか?

外から見える設定の確認なので、合格でも安全を保証するものではありません。ログインや決済の作り、データベースのアクセス制御、依存パッケージの脆弱性などは別に確認してください。

診断結果は公開されますか?

診断結果を公開するページはありません。秘密情報そのものは保存せず、先頭と末尾だけを残した文字列を保存します。

自分のサイトを診断の対象から外したいときは?

診断のアクセスは User-Agent に「ideavaluSecurityCheck/1.0 (+https://ideavalu.com/security-check)」と名乗ります。対象から外したい場合は、お問い合わせからドメインをお知らせください。

診断についてのお問い合わせはお問い合わせから受け付けています。

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