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@paranect · 2026年9月27日
【有名サービスから学ぶ】ブランドやサービスの名前を決める時のおすすめポイント
こんにちは、Paranectです。今回はブランド名やサービス名などを決める時に、おすすめのテクニックを教えます!

こんにちは。 皆さんは、個人開発、事業開設だったり、そういったところで名前を決める時があると思います。 でも、いざ名前を決めようとなると、迷ったり悩むことがありますよね。 そんな時は、僕は企業名を参考にすることをしています。 企業名の中には、-cksを-xにしたり、英単語の半分半分をくっつけたり、色々と工夫があり、面白いです。 今回は企業名の例とテクニックを教えます。 最後にはブランドを決定する時の注意点もありますので、是非最後までご覧ください。 目次 なぜ企業名はネーミング教材に最適なのか 企業名の共通点 覚えやすさ 意味の圧縮 視覚性 参考用!企業の名前の由来 単語を少し改造した例 単語同士をくっつけた例 一つの単語だけを使う例 人名・地名を採用する例 なぜ企業名はネーミング教材に最適なのか 企業名は、ただのラベルではありません。 理念・事業領域・未来像・差別化・覚えやすさ - これらを全て詰め込んだ、"言語"だと僕は思います。 企業名の共通点 覚えやすさ Googleの発音の並び、Spotifyのポップな響き、Mercariのかわいい響きなど、音の設計はブランドの性格を決めます。 意味の圧縮 Dropbox=箱に落とす、Nintendo=運を天に任せる、Meta=メタバース 視覚性 Appleのpp、Sonyのny、Nikeのke 参考用!企業の名前の由来 単語を少し改造した例 既存の言語の単語などを改造したネーミングです。 -cksを-xにする:Netflixのflixの部分はflicks、Robloxのbloxの部分はblocksが由来なんですが、短く覚えやすくするために、あえてックスの発音をX一文字にしています。 特定の言語を別の言語っぽくする:例えば、言語Aを英語っぽくするなどの工夫があります。日本語例だとココナラはここならをローマ字にはないアルファベットをあえて付け加えてCoconalaとしたり、メルカリに関してはラテン語が由来ですが、メルの部分は日本語の売るを意識している点があります。 単語同士をくっつけた例 これは一番よくある方法です。 そのままくっつける:CloudflareやTripadvisor、DropboxやGitHubなどは、見ての通り英単語同士をくっつけて一瞬でどのような内容か分かるようにしています。 半分だけを取ってくっつける:これは僕が一番好きな方法です。例を見ていくと、Microcomputerの半分とSoftwareの半分をくっつけたMicrosoft、Instantの半分とTelegramの半分をくっつけたInstagramなど、様々な例があります。組み合わせは無限大ですが、個人的に語呂の良いのを見つける時はGoogle翻訳でめっちゃ探しました。 一つの単語だけを使う例 英単語の場合はほぼ既存ブランドに取られています。 全く名前と内容が一致しない:有名ブランドではよくあり、Appleと言う名前なのにデバイスモデル、Discordと言う名前なのにチャットアプリなどがあります。 雰囲気を味わいさせる:noteという名前だと執筆や公開がノート感覚で出来たり、LINEは他人とトーキングするラインを連想するということを味わいさせます。 人名・地名を採用する例 日本ではよく、人名を採用することはあります。逆に海外では、地名を採用することがあります。 人名などを採用している:技研工業のHondaは創業者の本田宗一郎氏の名字を採用していたり、タイヤや化工品等メーカーのBRIDGESTONEは同じく創業者の石橋正二郎氏の名字を採用していますが、石橋を英語にした時のStone Bridgeは語感が合わなくて、あえて反対にした話があります。 地名などを採用している:インターネット関連事業のAmazonはアマゾン川の巨大さを表していたり、アウトドア商品のPatagoniaは南米の地名が由来ですが、どの国の言葉でも簡単に発音出来るためなどを理由に名付けたらしいです。 単語で名付ける場合は、無理に絞らなくていい ブランドの名前を考える時は、こんな経験がないでしょうか。 例えば、作るアプリが木の家具のレビューサイトだったとします。 仮にWoodenFurnitureやTreeToolなどがなかったとしても、"木の家具"や"レビュー"という言葉に引っ張られて絞らず、もっとNatureやWithなど、幅広い言葉を使ってみるのはどうでしょうか。 もちろん、完全に木の家具のレビューサイトとかけ離れるのが覚えにくい!という事があれば、一つの単語は専門的、もう一つの単語は抽象的… という風にするのもありです。実際にGameWithやQuizletもこういう方式をやっています。 僕が実際に経験した「失敗した例」と「成功した例」 自分が作ったブランドは、意外と他のサービスを参考にしています。 失敗した例:個人開発初期に、自分の趣味を共有出来て、ホビーチェンジで前の趣味をパズルに変換出来るっていうサービス(今は廃止済み)を作っていました。当時のサービス名はHobbyとPuzzleを無理やり組み合わせたHobbzle(ホブズル)だったり、HobbiesとLetsでHobbilets(ホビレッツ)だったり、ロゴまで作っていたんですけど結局発音が濁っているという感じやどう読むのか迷いそうという理由で↓ 成功した例:さっきのサービスの続きなんですけど、Parallel+ConnectでParanectに改名しました。今はParanectはそのサービス名はやめて、色々なサービスを提供するポータル系の名前にしました。 もちろん他にも色々と経験しています。 コミュニケーション系のアプリの名前は、軽さが大事 普段日本人のコミュニケーションアプリはLINEですが、ラインという名前は、とても短くて親しみやすいです。 同じく韓国人がよく使うKakaoTalkはカトクなどとも略せて、言いやすいです。 このように、コミュニケーションアプリを日常で使われるを目的とするならば、軽いネーミングを重視することをおすすめします。 読み方は一つに絞る必要はない、複数OK 読み方が複数ある場合は、一つに絞らず複数でもOKです。 例えば、翻訳アプリでお馴染みのDeepLはよくディープエルかディープルかどっちか、というのがサジェストとかで見ますが、J-PlatPatでも同じように公式ではディープエルとディープル、どっちも公認しています。 あと、デザインツールの王道のCanvaもキャンバかカンバで迷う人がいますが、これもJ-PlatPatではキャンバとカンバ、どっちも公認しています。 ちなみに、公式などが呼ぶ時の名称はディープエルやキャンバなど、一つです。 ブランドを決定する時の注意点 せっかく良いブランドを思いついても、落とし穴があります。 既にドメインが取られていた、商標が取られていたなど これはありがちです。なので、開発し始める前にJ-PlatPatやVALUE-DOMAINなどで確認することをおすすめします。 発音が似ている既存のブランドがないか これも調べておくことをおすすめします。 例えば、YouTubeは今ではブランド力が高くて間違えるのは少なくなってますが、人気が出始めた頃はユーチューブを発音がほぼ同じのutubeと誤解してしまって、utube.comにアクセスした人が急増したことから、そのutubeの運営が紛らわしい、と訴訟を起こすくらいです。 名前とロゴとの相性がいいか 名前の雰囲気とロゴのデザインの相性が合うと、覚えやすくなります。 最後に 正直言って、サービスやブランドの名前を決めるには、かなり疲れます。 被ってないか・似たようなのがあるか・語呂がいいか・覚えやすいかなど、それをしっかり調べる必要があります。 ですが、そのような経験を得て、ネーミングを考えたりロゴを作ったり色々なテクニックのスキルが身につきます。 是非今度作品に名前を付ける機会があった時、この記事の内容を参考にしていただけると嬉しいです。
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